JSCA東京代表ご挨拶

JSCA東京代表就任にあたって

2017年8月
一般社団法人 日本建築構造技術者協会
関東甲信越支部 JSCA東京
代表 山 内 哲 理

JSCA東京代表山内哲理
 2017年5月に開催された一般社団法人日本建築構造技術者協会関東甲信越支部東京サテライト(略称 JSCA東京)通常総会にて、代表に就くことになりました。JSCA東京のますますの発展のため一層の努力をいたす所存でありますので、皆様、よろしくお願い申し上げます。

 JSCA東京は、JSCA関東甲信越支部の東京サテライトとして活動しており、東京都在勤の多数の会員で構成されています。JSCA本部と密接な繋がりをもつ立場にあり、本部の活動方針を共有しながら、皆様のご協力のもとにJSCA東京独自の活動を行って行きたいと考えています。

 JSCA東京では、平成23年3月に「東京における緊急輸送道路沿道建築物の耐震化を推進する条例」が公布されて依頼、6ヶ年にわたり特定沿道建築物の耐震化推進事業に他団体とともに協力して参りました。JSCA東京で耐震診断を実施した実績はこれまでに560棟におよんでおり、今年度も「緊急輸送道路沿道建築物の耐震化支援業務に関する協定」を(公財)東京都防災・建築まちづくりセンターと締結し、耐震診断終了建物の耐震補強意向調査、耐震改修計画案策定作業および耐震補強設計業務に移行しております。各建物の耐震性能状況を把握しても耐震改修工事まで実施しなければ東京都の特定沿道建築物の耐震化は効力を持ちません。JSCA東京としてもこの事業に協力し、緊急輸送沿道建築物等の耐震化率向上を目指し、皆様のご協力のもとに地域社会に貢献してまいります。

 さて、JSCA東京では大きく分けて3つの委員会を立ち上げて活動を行っております。豊かな知見の拡大をめざし、新たなる発想の礎となる情報提供を行う「広報委員会」、会員相互の交流を促進し、他団体との連携を図るための「企画・交流委員会」、そして建築構造技術者の職能研鑽を支援する「研修・構造技術委員会」の3つです。この3委員会を軸に、議論を行いながら会員の皆様のお役に立てる活動を実行していきたいと考えております。

 また、関東甲信越支部の一員としても積極的に活動を行って行きたいと考えております。まずは1都9県の地域会員相互の交流を深め、各地域の活性化を関東甲信越支部全体として目指していきたいと思います。

 関東地域は、今後30年程度の間に大地震が発生する確率が上昇していると言われております。建築物の安心・安全を提供するためにも、皆様のご協力を得ながら今後とも地域社会への貢献活動を進めてまいりますので、何卒よろしくお願い申し上げます。

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